はじめに
AWSソリューションアーキテクトプロフェッショナル試験に受かりました。
受験動機はほぼ資格奨励金。あと、なんかSAPをアピールをしている人がいたので、どんなものなのか見てやろうと。なにがプロフェッショナルじゃ!
AWSはSageMakerとLambdaくらいしか触っていないです。Jupyter Notebookの保存エラーにいつも苛立っています。
お得情報
https://pages.awscloud.com/GLOBAL-other-GC-Traincert-Global-Retake-Registration-2025.html?gc-language=ja-jp
来年2026年2月くらいまでの受験について25%オフ+再受験無料!
絶対に入力しようね!再受験無料ということは、一回目の試験にて爆死しても何の問題もないということです。
勉強期間・内容
期間:5日 計13時間くらい
| 日数 | 内容 | 勉強時間[h] | 点数 |
|---|---|---|---|
| Day1 | 教材確認 | 2 | |
| Day2 | 模擬テスト1 | 2.2 | 41% |
| Day3 | 模擬テスト2 | 3 | 61% |
| Day4 | 模擬テスト3 | 2.2 | 52% |
| Day5 | 模擬テスト4,5 | 3.5 | 53%, 53% |
| Day6 | 本番 | 780点 |
Day1
Udemy: Ultimate AWS Certified Solutions Architect Professional 2026
というものを使いました。会社がUdemy使ってほしそうだったので・・・。
動画とかは時間がかかりそうだったので、スライドをダウンロード。全部連結された資料を配布してくれていて、全839ページ!
全部まともにやっていたら日が暮れても終わらないので、一ページ5~10秒くらいで流し読み。まあ、太字で書いてくれてる部分とか、構成図をメインになんとなく雰囲気をつかみます。
Day2~5
Udemy: AWS Solution Architect Professional (AWS-SAP-C02) 演習テスト
模擬試験をひたすらときました。5回分。
初回は41%と散々でしたし、その後もそこまで点数は上がりませんでしたが。
一問ずつ、回答と解説の確認を繰り返して要点を把握しておきます。モニターとにらめっこ。
模擬の段階で熟考するのはタイパが悪いので、ほどほどに考えてサクサク進めます。
Day6
本番です。秋葉原の受験センターで受験してきました。
最近は在宅もできるらしいですが、部屋に物が多くて片づけるのが面倒すぎる。
ヨドバシとかにも久しぶりに寄って遊んできました。
結果
受験者スコア: 780 結果: 合格
おお・・・結構ぎりぎりだけど受かってます。
受験日当日の21:30に、Credlyっていうなんかバッジを受けとる連携サイトの方に通知が来ていました。
その後AWSの方でも、通知はないもののログインしたら結果を見れました。
感想としては、模擬試験とかなり近いのかな。いや、近くなかったら模擬の価値がないんですが。
模擬試験でやった問題の解説をきちんと呑み込めていれば、わりとすんなり合格できそうです。
じゃあなんで模擬試験の点数が低いのかって話ですが・・・勉強の成果がちゃんと出た、ということにしておきましょう。
感想
すごい商売だなぁ、というのが正直なところ・・・。
AWSからすれば、ユーザーがお金を払って、自社のサービスのアピールポイントを学んでくれるわけでしょ?すごいよね。ウハウハだ。
資格のブランド力さえあれば、それを認める人がお金を落としてくれる、夢のようなサイクルですね。
試験内容も、基本的にAWS様の言いたいことを代弁してれば大体あってるよね。
- え、君まだマネージドサービス使ってないのwそれ「時代遅れ」だよw
- うーん、その構成はコスパ悪いかなwふつうこっちの構成にするよねw
て感じに、AWSのセールスマン(?)の気持ちになって答える試験です。国語力、大事。
まあ、元トロコン厨としてはそこそこ楽しく受験できました。
AWSの資格も集めてみようかな。

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